フランスのアンティーク市で見つけました。
陶器でできたお花飾りです。

何に使われていたのかは不明です。
裏返すと、穴が開いているので、装飾としてどこかについていたのかもしれません。
中央にも穴があるので、お香立て？とも思いましたが
そのために穴があるのか、たまたま穴があるのかは不明です。

白いバラの花。
インテリアとしても存在感があるお品です。

古いものですので、経年による傷や汚れ、写真のような欠けもございますが
つやがありコンディションはおおむね良好です。
長い時間を経てきたアンティークやブロカントの風合いとしてお楽しみいただけますと幸いです。